Dream Trainに建設中だった、仏教とキリスト教それぞれの礼拝堂
仏教の棟が先に完成したので、15日に開眼法要を行いました。
開眼法要(かいげんほうよう)とは「入魂式」「お性根入れ」「魂入れ」とも呼ばれ、仏壇や位牌を新しく造ったり、修復したとき、お墓を建てたときには、僧侶を招いて開眼法要を行います。この儀式をすることによって初めて、単に形のあるものだけであった、木や石が霊験ある尊像に生まれ変わります。こうした、供養のことを、開眼式や開眼供養といいます。(引用:http://www.iishina.com/1-5.htm)
お坊さんが御経を読み上げます。
仏教徒のスタッフ、子どもたちも参加。
シャン州から来た子どもたちはほとんどがキリスト教ですが、
その他の地域から来た子どもたちのほとんどは仏教徒
スタッフも多くが仏教徒です。
子どもたちも真剣に手を合わせ、お坊さんの後に続いて
お経を読み上げます。
真剣にお祈りする子どもたち
今までは宿舎でお祈りをしていましたが、これからは
この礼拝堂でお祈りをします。
ところで、ミャンマー国内にはいたるところにパゴダ(仏塔)があり、
どこに行っても、熱心にお祈りをする人の姿が見られます。
Dream Trainとは違いますが、、
ミャンマーで一番大きなシュエダゴンパゴダ
朝から晩まで人がいっぱいです。
何を思いながら祈っているんでしょうか、、。
仏教国ミャンマーを感じられる場所です。
みなさまもヤンゴンにお越しの際は、Dream Trainと
シュエダゴンパゴダにぜひお立ち寄りください。
ふかお
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